国連公認画家について

国連公認画家の選任というプロジェクトは、1966年の国連協会世界連盟(World Federation of United Nations Association)の発足20周年を記念し
て、サルバトーレ・ダリの作品から始まりました。以後、国連およびWFUNAの記念事業として、選任された作家たちはWFUNA Limited Edition Art Prints(国連協会世界連盟の特別限定版画)を手掛けるようになりました。この主な目的は、民間でも国連活動についての認識を高く持つようにするためです。また、記念版画を全世界で販売した収益は国連の平和活動に充てられています。
選任された画家は、その時々の内容にふさわしい作品を版画におこします。総エディション数は1000枚で、作品の発表式典で初めて公開されます。発表式典は国連事務総長はじめ、各国国連大使や著名人の臨席の中、ニューヨークの国連本部で行われます。なお、作品はジュネーブにある国連郵政博物館に永久保存されています。

国連記念版画は、これまで下記のような記念事業として制作されました。
  1993年 世界人権宣言
  1994年 国際家族年
  1995年 国連創立50周年 第4回国連世界女性会議
  1996年 国連WFUNA50周年
  1998年 世界人権宣言50周年
  他多数

また、これまでの国連公認作家を挙げると下記のようになります。
サルバトーレ・ダリ(1966年)、ノーマン・ロックウェル(1973年)、アンディー・ウォーホール(1979年)、ホアン・ミロ(1980年)、エルンスト・フックス(1984年)、マルク・シャガール(1989年)、ピーター・マックス(1992年)、ロバート・ラウシェンバーグ(1994年)、丁紹光(1993、1995年、1998年)、宮田雅之(1995年)ほか


国連でのこれまでの活躍

 過去4回にわたって国連任命アーティストに指名された丁 紹光画伯。特に世界人権宣言記念版画は第1作目をシャガールが手掛け、第2、第3作目を丁画伯が引き継いでいます。人権宣言の他にも、画伯は下記の国連記念版画を手掛けて来ました。

 1993年
「人権の光」(世界人権宣言記念版画)
 1994年
「母性愛」(国際家族年記念版画)
 1995年
「宗教と平和」(世界女性会議記念版画)
 1998年
「ビューティフル ドリーマー」(世界人権宣言50周年記念版画)


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丁紹光>最新情報>国連での活躍
<世界人権宣言記念版画>

「人権の光」

<国際家族年記念版画>

「母性愛」

<世界女性会議記念版画>

「宗教と平和」

<世界人権宣言50周年記念>

「ビューティフル ドリーマー」












ガリ前事務総長と
(国際家族年記念版画「母性愛」発表式典にて)
国連記念版画とは…

国連の諮問機関である国連協会世界連盟の行っている「芸術と切手プログラム」の一環として制作される版画である。世界各国からノミネートされたアーティストの中から国連公認作家を選び、国連の活動に沿ったテーマで作品の制作を依頼し、制作している。